リーダーは一番大変。でも、一番価値がある仕事
2026/09/18
1-1 配達ができる人と、リーダーになれる人は違う
- 配達が速い人がリーダーになるとは限らない
- 配達技術だけではチームは作れない
- リーダーは「人」と「仕事」をつなぐ存在
1-2 私はマネジメント経験ゼロで独立した
- 元佐川急便のドライバー
- 独立したが、マネジメント経験はなかった
- 配達はできても、人を育てることはできなかった
- ドライバーが辞め続けた
- 「配達ができる」と「会社をつくる」は別物だと痛感した
1-3 リーダーは軽貨物で一番大変な仕事
リーダーは、
- 自分の配達
- 新人教育
- トラブル対応
- 元請けとの交渉
- ドライバーの相談
- 売上管理
すべてを担います。
だから私は、軽貨物で一番大変な仕事はリーダーだと思っています。
1-4 だからこそ、一番稼げる仕事にした
私が一番違和感を持っていたのは、
責任だけ増えて収入が変わらないこと。
それでは誰もリーダーになりたがりません。
だからパワー・カーゴでは、リーダーを
「プレイングマネージャー」
という形にしました。
自分も現場で配達をしながら、
- 仲間を育てる
- 元請けとの信頼を築く
- チームの売上を守る
その分、責任に見合う収入を得られる仕組みをつくっています。
1-5 リーダーの仕事は売上をつくること
リーダーの仕事は、自分だけ稼ぐことではありません。
- 元請けとの信頼関係を築く
- 案件を守る
- 案件を増やす
- ドライバーが安定して働ける環境をつくる
つまり、チーム全体の売上をつくること。
これがリーダーの仕事です。
1-6 ドライバーが定着する会社には共通点がある
私が16年間で学んだことがあります。
人が辞めない会社には、必ず
環境 × 収入
の両方があります。
どちらかだけでは長く続きません。
- 稼げる
- 相談できる
- 成長できる
- 仲間がいる
この4つがそろって、初めて人は定着します。
1-7 一人で抱え込まない
新人リーダーほど、全部自分でやろうとします。
でも、それでは続きません。
リーダーは「何でもやる人」ではなく、
「仲間の力を引き出す人」です。
助けを求めることも、任せることも、リーダーの大切な仕事です。
1-8 リーダーは育てられる
私は特別な才能があったわけではありません。
マネジメント経験もありませんでした。
失敗も数え切れないほどしました。
それでも、一つひとつ改善を重ねることで、少しずつ組織は変わっていきました。
その結果、パワー・カーゴでは、リーダーが長く活躍できる環境をつくることができました。
私は、この経験から確信しています。
リーダーは、生まれつきの才能ではありません。
正しい考え方と経験を積めば、誰でも成長できます。
そして、この本は、その第一歩を踏み出すためのブログです。