ルートの組み方
2026/06/12
― 「一筆書き」と「左回り」が、配達を一気に楽にする ―
配達が遅くなる原因は、スピードでも体力でもない。
ルートが悪い。
ただ、それだけのことが多い。
理想のルートは「一筆書き」
宅配の基本は、同じ道を二度通らないこと。
これを分かりやすく言うと、一筆書き だ。
✅行った道は戻らない
✅配達エリアを無駄なくなぞる
✅円を描くように進む
これだけで、
✅移動距離
✅Uターン
✅無駄な右折
が一気に減る。
センターから「近い所 → 遠い所」
ルートを組む時の基本順はこれ。
- センターから一番近いエリア
- 次に近いエリア
- 一番遠いエリア
理由はシンプルだ。
- 朝は体力がある
- 不在が少ない
- 配達が詰まりにくい
スタートでリズムを作る ことが、
1日の出来を左右する。
左回りでルートを組む理由
可能な限り、左回り でルートを組む。
これは感覚ではなく、合理性 の話だ。
左回りのメリット
- 左側通行なので走りやすい
- 左折の方が安全
- 駐車する時も左側に止めやすい
- 車から降りる動作が少ない
結果として、
1回1回は小さくても、
1日で見ると大きな時間差になる。
右回りが増えるとどうなるか
- 右折待ちで止まる
- Uターンが増える
- 停めにくい
- 焦りが出る
これが積み重なると、後半に一気に失速 する。
ルートは「完璧」でなくていい
最初から完璧なルートを組む必要はない。
- 今日はここが止まりやすかった
- この道は使わない方がいい
これを翌日に1つ反映する。
それだけで、ルートは自然に洗練されていく。
稼げる人のルート思考
稼げる人は、
- ナビに振り回されない
- 感覚で走らない
- 流れで組む
「配りやすさ」を最優先 している。
この章の結論
✅ルートは一筆書き
✅近い所から遠い所へ
✅可能な限り左回り
これだけで、配達は 確実に速く、楽になる。