真夏の暑さからドライバーを守るために
2026/07/08
真夏の暑さからドライバーを守るためにパワー・カーゴから
元受け会社各社へ夏季熱中症対策費支給の検討依頼を実施
~大手運送会社が夏の働き方を検討、下請け会社も時代に~
関東・関西を拠点に軽貨物事業を行う株式会社パワー・カーゴ(所在地:千葉県市川市・代表取締役:木谷 克彦)は、2026年6月25日に元受け企業となる日本郵政株式会社やアマゾンジャパン合同会社に対し、夏季熱中症対策費支給の検討依頼を行いました。
2026年6月1日に日本郵便株式会社から屋外作業中の熱中症対策についてプレスリリースが発表されました。「人の健康にとって重大な被害が生じる恐れがあることから、社員を守るため、配達休止や配達時間の変更といった配達、取集および集荷業務の運用の見直しを行います。」といった内容です。このような大手軽貨物業界の変化を踏まえ、下請け会社である弊社も猛暑に配達するドライバーを守るために熱中症対策を元受け会社各社へ検討依頼することとします。
軽貨物業界の夏の現場~早くも熱中症患者が発生
2026年6月中旬、早くも当社所属のドライバーから熱中症患者が出ました。夏季は車内外の体感温度が40℃超に達する場面が多く、短距離配達特有のエンジンON/OFFで車内が冷えにくい状況が続きます。3分に1個のペースで荷物を配達しているドライバーが多く、車内にとどまらずに動き回る場面が多いため、夏の配達は過酷さを増します。
軽貨物業界大手4社は配達ドライバーの業務委託が30~100%を占めており、当社もその一部を担っています。猛暑に安全に配送を行うには熱中症対策が不可欠である一方でドライバーは車の空調費・空調服の着用・飲料など自己負担額は増加傾向にあります。
配達現場を守るために、元受け企業各社へ要請
配達効率を向上するため、ドライバーの健康を守るため、運転時の集中力維持による事故予防のために、当社は元受け企業各社に対して夏季熱中症対策費支給の検討依頼を提出い
たしました。内容は以下となります。
例)
①空調使用時の燃費効率が20%悪化として
(リッター10㌔の燃費、日々の走行距離が100㌔の場合
リッター当たり160円、日々のガソリン代は1600円となる)
エアコン使用し燃費が20%悪化すると、320円の金額増となる
320円×22日=7040円/月額
②飲料水の購入が1日1本増えたとして160円×22日=3520円
合計10560円の熱中症対策費を4か月間(6月から9月まで)支給申請致します。
ご検討いただきますようお願い致します
【参照】
パワー・カーゴとして熱中症対策
当社としてもドライバーへ熱中症対策を行っていますが、元受け企業各社とも協力してドライバーが働きやすく、稼ぎやすい職場環境を実現し続けることを行っていきます。