ゆうパックの仕事のメリットとデメリット
2022/03/31
ゆうパックの仕事のメリットとデメリット
ゆうパック10年以上経験して、感じること
軽貨物の仕事の中でも色々な仕事があります。
それぞれの仕事にはメリット、デメリットがあります。
今回はゆうパックの仕事のメリット、デメリットをお伝えしたいと思います。
皆さんのゆうパックの仕事のイメージはいかがですか?
お知り合いの方から、色々なお話を聞かれた事があると思います。
20時から21時の配達があり夜が遅いとか、罰金があるとか、本当の事を分かりやすくお伝えできればと思います。
デメリット
1)20時から21時の配達
20時21時の配達があり他業者より帰る時間が遅くなります。しかし、その時間は配達料金が増額されるので、弊社では通常の配達160円にプラス37円で197円です。この金額大きくないですか?
例えば、1日5件夜間配達があり25日稼働すると1ヶ月で125個で1ヶ月24625円です。
2)罰金がある
誤配やクレームをもらってしまうと罰金があり、1件5千円から1万程度です。
昨年の夏の繁忙期は高輪郵便局で20名ドライバーが稼働していましたが、誤配やクレームはゼロで表彰いただきました。
意識する事で確実にミスは防げますし、そのやり方を教えるリーダーが各現場におりますので安心して業務を行えます。
罰金を頻繁にもらうドライバーは他社のお仕事ですと、契約解除になっているドライバーさんです。
メリット
1)年度契約なので、年間を通して安定して稼げます。
ゆうパックの仕事は完全出来高制のため、繁忙期と閑散があります。
例えば、通常月の売上が50万のエリアですと、閑散期2・8月が45万ぐらいです。3・7月の繁忙期が55万、12月が60万ぐらいです。
配達エリアのよって前後ありますが安定して稼ぐ事ができます。
2)集荷でも稼げる
ゆうパックのお仕事は、配達だけではなく集荷でも稼ぐことが出来ます。
宅配だと時間が空いてしまう、15時から18時の間に契約して頂いている、会社様に訪問してお荷物を集荷して頂きます。
午前中から15時までは配達、15時から18時までは集荷18時以降は配達と効率よく稼ぐことができます。
3)不在の荷物は再配達が入るまで、持ち出し不要
宅配の仕事ですと、頭を悩ませるのが不在の荷物だと思います。
何回行っても、ご不在のか方はどこのエリアでもいらっしゃると思います。
ゆうパックの場合、不在の荷物は再配達が入るまで郵便局で保管になり、無駄な配達がなくなります。
4)担当エリア制
弊社でゆうパックのお仕事を請負っていただくと、毎日同じエリアを配達して頂きます。
同じエリアを配達する事により効率もよくなり、ミスも少なくなります。
まだまだ、お伝えしたいことは多くありますが、少しでも参考になれば嬉しいです。
個別相談も受付ておりますし、現場見学や体験同乗も可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
0120−984−880